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2011-07-31

長かったような短かったような

原作がまだ終わっていない中、一通りの決着を終えたブレイクブレイド。
最近のロボット物の中でも、戦闘シーンの迫力に魅了されっぱなしの作品でした。

ただ、惜しむらくはジルグの扱いがあまりよくなかったこと。
原作が完結していないのと、映像化による尺の問題なのだろうが、ボルキュスとの決着をつけるにあたり、ジルグの存在というのはかなりの大きいせいか、鑑賞し終えた後、若干不完全燃焼気味。

ライガットとジルグ、彼らの戦闘、そして和解と別れを経験したからこそ、ボルキュスとの最終決戦が盛り上がったのだと思うとちょっと残念。

ただ、作品としてはかなりクオリティが高いので満足。

ちなみに、初回限定版に全巻収納ボックスがついていたので、さっそくこれまでのBDを収納してみた。

2011-07-23

オレはもう廻さなくていい・・・廻さなくていいんだ

先週上野まで行った際、マジ夏本番!! と思った今日この頃。
毎年恒例の水着ガチャが登場。

今回の水着はこれまでのワンピース型とは打って変わってセパレート型になったので、これまでと違った組み合わせが可能。
しか~し、今回の目玉はなんと言ってもシークレットレア(ルーシア)・シルクYシャツ
というわけで、今回はシークレット目指して廻すぞ。
ただ、はっきり言ってかなり廻さないと出てこない感じ。


2011-07-17

究極の肉体美を求めて

上野国立西洋美術館で開催されている『大英博物館 古代ギリシャ展』のチケットが手に入ったので、
ポタリングで上野まで行ってきました。

途中、内堀通りを靖国方面へ行ってしまったため、若干遠回りしてしまい、着いたころには汗だくだく。
この前ボトルケージつけておいたのはマジ正解だった。


ちなみに『ギリシャ』で真っ先に思いついたことはギリシャ神話。
昔、厨二設定なんかを考えていたときはほんとお世話になりました。

内容は
Ⅰ.神々、英雄の別世界の者たち
Ⅱ.人の形
Ⅲ.オリンピアとアスリート
Ⅳ.人々の暮らし
の4部構成

ギリシャ神話に登場する神々や半獣人などや、チケットのモデルとなっている円盤投げ、さらには『生と死、愛と欲望』などを人の生涯を象った彫像などが多数展示。

これほんとに2000年以上前に作られたモノなのか? ってくらいの造形美でした。


そして気づいたら、来館してから2時間が過ぎていた。
ほんとこういうところに行くと時間が速く過ぎて困るわ。


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*** 今日の走行 ***
走行時間:2h02m
走行距離:36.12㎞
平均速度:17.7㎞/h
最高速度:40.6㎞/h
累計距離:382㎞
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2011-07-10

自転車夏対策中

今年もついに梅雨があけた。
これから暑くなってくると、汗っかきな自分は水分補給が欠かせないわけなのだがポタリング中、都合良く自動販売機があるわけもない。

そんなわけで、夏対策としてボトルケージを購入。



今後、ブレーキやサドルを『赤』にしようかと思ってるんで、ちょっと地味目の色を選択。
ただ、帰ってきたらだいぶ日が沈んでたんで、取りつけは来週? あたりかな。



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*** 今日の走行 ***
走行時間:32m
走行距離:11.48㎞
平均速度:21.0㎞/h
最高速度:37.8㎞/h
累計距離:341.1㎞
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2011-07-02

お前には帰る場所が必要だ

前巻『贖罪の輪舞』(上)(下)はそのほとんどがトレーズファイルによる回想録の形を取っていることからプロローグ的な感じがして、ちょっとばかし復習が出来たのは良かったが、話がほとんど進行しなかったのでちょっと物足りなかった感じ。

しかし、今巻『連鎖の鎮魂曲』 (上)では二代目トロワことトロワ・フォボスとカトル妹・カトリーヌを主軸におきながらも、物語はしっかりと進行。

プロメテウスを強奪したカトリーヌが今後どういった行動をとるのか気になる。