しにがみのバラッド。リバース。
あのいつかの、まっしろい花―― いちばんたいせつなもの、みつけた。
ヒカリが溢れて、淡い色のやさしい光になって、すべてをつつみこみます。真っ白い女の子と黒猫が舞い踊るとき、魂は、空へと導かれていきます。白い死神モモは、涙を流しながら、人の命を奪っていくのです。
そこには、人々の様々な想いのカケラたちが詰まっていました。忘れることのない、大切な想いのカケラたち。
これは、今までのお話しでは語られることの無かった、秘められたエピソードを紡いだ物語です。
ってことで、これまで未収録だった作品の総集編? だそうなので、『しにバラ』もこれにて終了? ですかね。
思い返してみると、ラノベを買い始めたきっかけに少なからず『しにバラ』が影響していただけにちょっとさびしいですね。
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