発売日が近い書籍って、どうししてかまとめて買ってしまう。
というわけで、今回はコミックとノベル1冊ずつ。
魔法先生ネギま!(33)
もし、20年前にナギ達『赤き翼』が『フェイト一味を全滅させていた』場合、ネギにとって最善の可能性をサジ姉のアーティファクト『幻灯のサーカス』によって見せられる。
人生に『もし、あの時こうしていれば』ということはよくあるが、結局のところ『もし』であり、その時に戻ってやり戻せるわけではないので、それらを受け止めなければならない。
だからこそ、これから迎える未来に対し、いかに最善を尽くすかを模索する。
今回のネギはそういった葛藤を乗り越えて、さらに大きくなり、物語はクライマックスへと進んでいく。
そして、次巻ではフェイトの兄弟的存在であるアーウェルンクス達が登場。
特に水のアーウェルンクス・セクストゥムが個人的にはお気に入り。
しかも、彼女の現状からして魔法世界編が終了してからも、出番がありそうな予感。
まぶらほ じょなんの巻 はち
和樹とのキスを賭け、おなじみのメンバーがボードゲームに興じる。
とのことだけど、最近まぶらほ読んでねぇ。
つか、小説全般読むスピードが落ちてる。
もう少し読むスピードあげれば何とかなりそうだけど、速読ってどうすればいいんだ?
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